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チッティー

当店では、新着情報、セールなどのお知らせのために、店で「チッティー」(ヒンディー語で、「手紙」の意味)なるプリントを毎月作って、お客様に配らせていただいています。
2月からは、「店主のうんちく」と題して、当店の取扱商品の現地で作っている人たちのこと、どのように使われているか、その商品の歴史などを書いていくことにしました。
紙面の都合があるので、十分ではないかもしれませんが、分かりやすく、楽しいものにしたいと思っています。そして、それを読んでくださったお客様が、現地の人たちの息遣いを感じてくれて、その商品に対する思いを強くしてくれるようだったら、幸いです。
2月号では、「バティック」についての説明をしました。次は、「イカット」になると思います。
その次は何しようか?ワクワクしながら考えています。
楽しんで、頑張って書きますので、よろしくお願いいたします。

チッティーとは別に、店頭で商品について質問してくだされば、もちろんいつでも分かる範囲での説明はいたします。資料があれば、お見せいたします。
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今年の冬野菜

今年、我らが「三鷹ちびっ子農園」の冬野菜(大根、白菜、ブロッコリーなど)は、今まで最高と言えるぐらいに早く、立派に出来ました。


大根
いつもの年ならば、秋の暖かい気候と日頃の行いのおかげだと単純に喜ぶだけなのですが、もしかして、今年は放射能の影響を心配してしまいました。
「微生物に放射能をあてると、いつもよりたくさん子孫を残そうとする本能を出すことが実験で明らかになった」と、どこかで読んだからです。
これからいくと、野菜だって、「変な部質を体内に取り込みたくない」と感じ、「早く種を作って、次世代に後を託そう」と、本能的に早く大きくなった可能性があると思ったからです。
先日、ネパールに行ったことがあり、諏訪で農業をしているという若者が来店してくれました。彼とネパールや農業のことをいろいろ話しました。
「諏訪と福島との間にはかなり山があるので、諏訪にはほとんど放射能は飛んでこない。今年の冬野菜は、大豊作でした」と言う彼の言葉を聞いて、この心配が少し晴れました。

昨年の11月末ごろから、近くの八百屋さんの冬野菜の値段が大きく下がりました、「早く取れ過ぎたけど、また種を蒔くことは出来ないので、今の分が無くなったら、その後の値上がりが怖いな」と思っていましたら、やっぱり暮近くなってから、それまでの2倍に値上がりしました。
やっぱり、春夏秋冬はきちんと巡ってくれないと、我々みたいに「趣味」で農業をやっている者は、笑って済ませられるが、商売にしている人たちにとっては、死活問題でしょう。

でも、今回の震災・原発事故のため、種も蒔けない人たちにとっては、もっと辛いことでしょう。
今、隣のビルの特設会場で、「福島産野菜」が市価の半値以下で売られていますが、小雨のせいもあるとは思いますが、止まる人があまりいません。たとえ収穫出来ても、これではあまりに可哀相です。

船橋楽器資料館

館長は、尺八と津軽三味線の先生である船橋さんで、その昔、アフガンの楽器を買っていただいたり、こちらがネパールに行く時に合わせてカトマンドゥいらした時には、一緒に街を歩き回り、チベットの楽器を探したりして、楽器集めに協力させていただきました。
この何年も、年賀状のやり取りだけしかしていませんでしたが、先日彼からの年賀状を読んで、「資料館をつくる」という彼の言葉を思い出し、成就したのかを知りたくなり、ネットで検索してみました。すると、今は、もう退職なさり、その退職金をつぎ込んで、立派な資料館をお作りになっていました。それを知ってとても嬉しかったので、ここで紹介させていただきます。
名前は、表題にある「船橋楽器資料館」、愛知県の岩倉市にあります。詳細はここです。
http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/funahashigakki.html
funabashi 1


以前、「楽器を地域順に並べていくと、ここで、この楽器のこの部分こうが変わり、次の土地に行くと、この部分がこう変わり、、、ということが分かり、その変化はその土地の人たちが好きな音を出すためなのかと考えたり、とても興味深いです」とおっしゃっておられました。

funahashi 2


funahashi 3


僕も一度訪ねてみたいと思っていますが、楽器に興味のある方には、とても貴重な資料館だと思います。是非行ってみてください。船橋さんがいらっしゃれば、楽器の演奏も聴かせていただけるようです。可能ならば、セッションも出来るかもしれません。
40年近く前に、シタールのラビ・シャンカールとタブラのアラ・ラカが来日した時に、日本の高名な琴と尺八の演奏家とセッションをして、レコードを残しています。知らないで聴くと、インド音楽の「日本調の曲」と感じてしまうほど、琴、尺八の音がしっくり合っています。

音楽の話の後日談

一昨日、例の外のバスキングの主催者が、今月の日程表を持って挨拶に来てくれました。

それを読むと、昨日の今年の初日が、前回ここに書く動機になった大ストレスを与えてくれるヨーロッパ民族音楽の3バンド連続でした。
「ゲッ、明日はシンドイかもしれないけど、耐えねば」と思って覚悟しました。

ところが、昨日はいつもより音量をひかえた感じだったし、一番嫌いなヴァイオリンの高いキィー、キィー音があまり鳴らなくて、いつもよりは数段マシでした。

今朝、同じ様に苦労しているタバコ屋さんに、「昨日は休みで良かったですね。以前より抑えた感じでしたが、3連発でした」と伝えました。すると、「それは、『あの音楽はうちの休みの水曜日にしてください』と頼んだので、対応してくれたのかもしれないですね」とのことでした。

相手が誠意を示してくれたので、「こちらも少しは耐えないといけない」という気になりました。

餅つき

毎週日曜日に行っている三鷹ちびっ子農園では、正月用に毎年最終日曜日(一度12月31日の時がありましたが、その時は24日になりました)に餅つきをします。何しろ無添加なので、いろいろ調べて密閉して辛子を置いたりなどと工夫しても、餅つき日があまり早いと、正月にはもうカビてしまったりします。かといって正月前に食べ始めるのは、なんとなくいけないような気がして食べられません。今年は4日まではカビの姿を見つけませんでしたが、1月10日の今はもうカビカビです。そう言えば、僕が初めて観たインド映画の題名は、「カビカビ」(邦題;時として)でした。(関係ないですが、、、)

朝7時過ぎから、4つのかまどに火をおこし、2つには前日に研いで水に浸しておいたもち米を3段ずつ乗せて吹かし始めます。もう2つはお湯の補給用です。もち米が炊けたら臼に入れ、3人で杵を使って捏ねます。これが不足すると、滑らかな餅ができません。でも、これがかなりの肉体労働で、餅つき作業で一番疲れる仕事です。慣れている人は、腰を使って腕をあまり使わないようにしますが、そうでない人は、翌日腕が痛くなると思います。(年寄りは3日後ぐらいですが、、、) 突くのは、杵を頭上にあげる時だけ力を使いますが、おろす時は杵の重さを利用すると、そんなに疲れません。慣れないと無駄な力が入ってしまい、臼を叩いてしまったりして、臼も杵も痛めてしまいますし、疲れ方も違います。今回初めの餅つきをした人がいました。初めはオッカナビックリの感じでしたが、最後にはかなり上達しました。なにしろ繰り返し何度もやりますから。

今回は天気も良く、元気な若い人も多く参加してくれたり、今回は35臼(1臼は、のし餅2枚)ぐらいで、先回よりも10臼ほど少なかったこともあり、2時過ぎには終わりましたが、過去には暗くなるまでやったり、途中で雪が降ったこともありました。風が強くて、畑の土が舞い上がって困ったこともありました。

少し疲れてくると椅子に座り、テーブルにある酒をチビチビやって元気を取り戻し、クダラナイことを言いながらながら長期戦に挑みます。

とにかく美味しいです。自分で突いたお餅を食べると、買ったものを食べられなくなります。だから止められないのです。

納豆に卵を入れたり、大根をおろして絡み餅、海苔を巻いてウインナーを挟んだり、揚げても旨いです。つきたての柔らかいうちにあんこを塗すのも、疲れが取れるようで余計旨く感じます。

今年入会した方が、お正月に岡山に帰省する時に四角く切ったお餅を持ち帰ったところ、丸餅しか食べない実家の人たちに珍しがられたそうです。市販されているものも、丸餅がビニールパックされているんでしょうか?今度聞いてみます。

狭い日本でもいろいろ文化があるものです。ちなみに調べたら、菱形、台形のお餅を雑煮に入れる地方もあるようです。切るのが面倒そうだけど、、、。
プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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