DVD Welcome to India

ナマステ・インディアが近づいて来たので、販売用のインド映画のDVDを仕入れようと、オンラインショップでいろいろ物色していたら、タイトルのDVDが目にとまった。
多分インド紹介のものだろうと想像して、インドに行きたいと思っている人、インドを知りたい人などにちょうど良いし、自分のブラッシュアップにもなるし、店で流しておくのも悪くないと思い、仕入れることにし、販売用には、NTSC方式のDVD。店と自分用には、少し安いPAL方式のVCDを買いました。
NTSC(アメリカ日本など)とPAL(アジアから西側の多くの国とオーストラリアなど)とは、カラーの映像信号の規格の違いで、VCDとは、ヴィデオCDのことで、ヴィデオをCD-ROMに録画したものです。簡単に言うと、DVDとヴィデオの中間のようなものです。

パソコンや特別仕様のDVDプレーヤーならば再生が可能ですが、通常日本で売られているDVDプレーヤーでは、再生が出来ません。ところが、たまにDVDのつもりで、VCDをクリックしてしまったり、探していたものがあって喜んで、DVDかどうかよく確かめないで買ってがっくりすることがあります。一度だけですが、表紙に<NTSC>、と書いてあるのに、PALのVCDが来たことがあります。泣く泣く「店内視聴用」にしました。

VCDは、ヴィデオの普及が遅れていた台湾、香港はじめとしたアジア諸国が経済的に豊かになりはじめた頃にアジアにダァーと急激に普及しました。10年以上前ですが、シンガポール空港でインドの人がカート一杯に買い込んだVCDプレーヤーを運んでいるのを目撃したことがあります。
ちなみの当店のDVDプレーヤーは輸出用で、PALだろうと、リージョンが違っていても、VCDでも何でも再生できます。昔、PALのヴィデオでしかアジアの映画やベリーダンスのヴィデオが入手できなかった時があるので、それをお客様用にNTSCに変換したりしていました。

さて、このDVDは、簡単な英語で、タジマハールなどの観光地の紹介、インドの宗教について、生活、習慣などについて、サラーッとですが、効率よくまとめて説明しています。とても参考になる内容で。僕も「あそこに行ってみたいな」と思った場所がありました。

ただ、引っかかる点が2点ほどありました。(もっとあるかも知れませんが、、、)

1つ目は、結婚について、「結婚式にはお金がかかる」とか様々な結婚に関するナレーションがあり「インドの結婚は、いまだにアレンジド・マリッジ(お見合い・親が決める)が殆どで、恋愛結婚はほとんどないが、always always successful」と結んでいます。
でも、2度結婚して、二人目のお嫁さんとも上手くいかなくて、離婚しようとしている人や、お嫁さんと両親の仲が上手くいかず、同じビルの上下別々に住んで、交流が全然ない家族もあります。もちろん仲が良い家庭もありますが、、、。
「always always」と繰り返したところにその辺の意味があるのかもしれません。
インドでは3世代同居などは当たり前で、昔の日本のようにお嫁さんが、夫の両親の前で耐えているような気がします。外国からの文化がドンドン入り込んできたし、経済的にも豊かになりつつある今は、時代の変わり目だと思います。

2つ目は、「インド独立の父」と言われるマホトマ・ガンジーについてかなり細かく説明しています。しかし、最後に彼が志半ばにして暗殺されてしまったことを説明した後に、「今でもヒンドゥー教徒とモスレムの争いは耐えない」と結んでいること。
彼を殺したのは、彼がモスレムも一緒の国を作りたいとしていたことに反対したヒンドゥー至上主義者=原理主義者なのに、これでは、モスレムが殺したように誤解されてしまう危険性があります。
確かにヒンドゥー教徒とモスレムはあまり仲が良くないですが、同じヒンドゥー教徒でも、出身地が違うと、お互いに悪口を言っています。僕が外国人なので、言い易いのかもしれません。
ある知り合いなどは、「道が2つに分かれていて、どちらかに進まないといけない時に、1方からはヘビ、もう1方からは俺達が来たら、ヘビのいる方に進め」と揶揄されていると言っていました。

本当に興味の尽きない国です。
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日傘

女性たちが日傘を使っている横を通った時などに、「邪魔だな。眼に刺さったら危ないぜ」と何度もなどと思ったことがあるし、女性の使うものだと思っているので、生まれて一度も使ったことはありません。

ところが、8月末ごろから少し涼しい風が吹き出してきたら、特に湿度が低い時などに、日陰の涼しさを感じるようになりました。その前は、感じられないほど暑すぎたのかもしれません。
朝のチャリでの通勤時などは、日陰を探して走るようになりました。どうしても右側通行になってしまうので、なるべく通行量の少ない道を選び、木陰を求めて、少し遠回りになりますが、ジブリ美術館の裏側(最近「緑の何とか」で、遊戯道具を置いた公園状のものを作ったり、木々を整理したり、野菜を植えたり、かなり整備が進んでいます)を通っています。車をみているより、心が和む気もしますし、たぶん少しは「森林浴」にもなるとも思っています。
建物も樹木も無い時は、電線の陰にトライしましたが、細いし、意外と曲がりくねっていて、無理でした。

そこで日傘ですが、自分で陰を作っているのだから、やっぱり凄いツールだと思いいたりました。家を出る時にせっかく自分の好みにメーキャップ(makeup=作り上げる)したものが汗で崩れてくることは、許せないのは分かります。

外国で日傘は見たことがありません。習慣がないのだと思います。ベトナムだと、おネエさんの方々は、日焼け防止にそのまま銀行強盗にもいけそうな顔を隠して、長い手袋をした恰好で、颯爽とバイクに乗っていますが、、、。

外国に行く時には、毎回折りたたみ傘を持って行きますが、ほとんど使ったことがありません。雨が降ると、最近の日本のゲリラ豪雨のようなものなので、外を歩く気がしなくなり、2時間もすれば止むので、店に入って商品を選んだり、食事や休憩をしたりして時間をつぶします。

そこで思ったのは、せっかく傘を持って行くのだから、宝の持ち腐れにならないように、次回から日傘替わりに使ってみようということです。雨季は湿気があるのでダメかもしれませんが、乾季ならばとても有効だと思います。
もしかして、現地に新しいファッションを作れるかもしれません。何年か後に、街にたくさんの傘を持った人たち歩いていたら、面白いだろうな。

でも、最初はみんなに笑われるのは確かでしょう。
プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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