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餅つき

我三鷹ちびっ子農園では、毎年最終日曜日に餅つきをします。

1口(1臼分、3Kg)単位、2口まで申し込みができます。つき手不足、高年齢化(若い人が少ない)のためになるべくつく量を少なくしたいのですが、毎年上げる人の喜ぶ顔が見たくて、そのぶん一生懸命働けば良いのだと思いながら、今年も2口頼みました。
お陰さまで、最初にこねる時(これが肝心で、これを十分やらないと美味しいお餅が出来ない)に踏ん張った両足と杵を持ち上げた右腕の筋肉が痛くなっています。

もち米は、僕は店番のために行けなかったのですが、前日に行ける人たちが集まって研いで、水につけておいてくれました。
今年は、あいにくの雨でしたが、先週と前日に張ったビニールシートの下で、朝の8時頃からつき始め、酒を飲みながら、途中おそばを食べたりして、2つのカマドと2臼使って次から次へと、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら、予定よりも早く、1時過ぎまでに30臼つきました。

会長(さすが)を含め何人かの人たちは良くやってくれましたが、ここでもおもしろい人間模様が垣間見られました。
1. 筋力の関係で、女性たちはのし係(若い人でつきたがる人もたまにいますが、今年はいませんでした)で、男性たちがつき係ですが、つく方には一度も来ないで、のし係だけをやる男(去年もそうだった)。今年は、つまらないことに文句を付けていたそうです。「腐った女の様な男」という表現がありますが、まさにそれ。
2. 力を使わないといけないのしの時はほとんど休んでいて、つき(目立つ)だけやる人。
この人は、途中からつく方にはあまり出てこなくなった。
3. 朝から全力で飛ばし、途中で疲れてしまった人。(約2名いましたが、よくやってくれました)
4. 腰が痛くても一生懸命は働こうとしている人。
5. ほんのおしるしだけ働いて、あとは普段通りにおしゃべりをしている2人の男。(他の人が、「またやっているぜ」と怒っていました。こういう人たちが邪魔。
6. 座って酒を飲むだけで、あまり働かない人。この人も邪魔。
6. 奥のもう一つのカマドで、臼や杵を温めるためや蒸すためのお湯の補充などに必要なお湯の管理だけをしていて、つく方にほとんど出てこない少し若い男もいました。この男も普段ど通りでした。

私? 夕方からの店番を考えながら、力をセーブしながらもカマドに載せていた米の管理(つく前に蒸れたかどうかを判定する)、こねもつきもあちこち動き回りながら、当然一生懸命やりました。 

タイ北部のチェンマイやイサーン(東北)地方ではもち米が主食で、レストラン行くと、小さな籠に入っておかずと一緒に出てきます。それを右手で少し取り、すしの様に軽く握っておかずの汁に付けて食べますが、これが結構好きで、昨日はお腹が空いてきた時にはもち米が蒸れたかどうかみる度に、何か汁は無いかな?と思っていました。
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日本語吹き替えインド映画

カミサンが面白がってシャー・ルク・カーン(Shahrukh Khan)主演の「マイネーム・イズ・ハーン」(My Name Is Khan)を買いました。
同じKhanなのに、シャー・ルクの時は「カーン」で、タイトルは「ハーン」とDVDに日本語で書いてあるのが、ヒンディ語を知らない人は混乱を起こすかも?発音の仕方は、映画の中でシャー・ルク・カーンが実際に発音して説明していますが、KとHを一緒に発音する感じで、日本語にはないものです。実際注意して聴いていると、インドの人にはきちんと聞きとれるのでしょうが、こっちの耳が慣れていないせいなのか、Kに聞こえる時とHに聞こえる時があります。

さて映画ですが、まずオリジナルのヒンディ語か日本語吹き替えかの言語を選びます。それから字幕を選びます。字幕は、日本語、英語、無しかの3種あります。

最初は日本語吹き替えで観てみました。実に分かりやすかったです。
2回目は、ヒンディ語で日本語字幕。これも分かりやすい。
3回目は、ヒンディ語で英語字幕。英単語自体はそんなに難しくないのですが、字幕が結構長いので、読み終わる前に次のセリフになってしまうことが何度もありました。
最後にインドで映画を観るようにヒンディー語で字幕無しで観ました。先にかなり分かっていたので、ストーリーだけは結構理解できました。そんなに難しい映画でもないですが、、、、。
でも、順番を逆にした方が、ヒンディ語の勉強にもなったし、「想像力」なども鍛えられたかも知れないと、少し後悔しました。

当店では、ヒンディ語で英語字幕を扱っていて、お客様から、「日本語字幕のものは無いですか?」とよく聞かれる理由をはっきりと自覚しました。しかし、あまりにも日本字幕などのインド映画DVDが出回ると、こちらが商売にならなくなってします。インド映画が認められることは嬉しいけど、困ったことになってします。

以前、「日本語字幕付き」というDVDをインドから入れたことがありますが、翻訳機で訳したらしく、意味の通じない個所がいくつもありました。それを面白がって買ってくれたお客さんがいましたが、それからはインド製の「日本語字幕」は入れないようにしています。と言っても最近はほとんど見かけません。

そして、英語字幕で観ていて思ったのは、英語はスペルの長いものなどがあり、全体的にどうしても文字数が多くなってしまう。だから読むのにどうしても時間がかかるのかもしれない。しかし、漢字というものは一文字で意味があるので、あまり文字数を必要としない。なんと便利な言葉なんだろう」ということ。でも、もっと英語に堪能な人は「どっちも同じだよ」と言うかもしれません。

映画自体は、「オバマだいとうりょうがあまり似ていない」というカミサンのクレームがあるし、話しが上手くいきすぎるということもありますが、全体的に良く出来た作品だと思います。
カラン・ジョハール監督お得意の「お涙頂戴シーン」(これが嫌いというお客さんもいます)もそれほどしつこく感じませんでした。

日本語で英語字幕のものを観ていた時に、40年以上前に少しロンドンに居た時に、「日本映画特集」というのがあり、「日本映画を観るイギリス人の反応」が見たくて、映画館に行ったのを思い出しました。仲代達也主演の時代劇でした。台詞は日本語のままで英語字幕が付いていましたが、たまに、「そうじゃないだろ?!」と言って、字幕にツッコミを入れていました。それから、スエーデンで観た「性教育映画」をやっていたので、どの程度カットなどがあるかどうか調べるために観に行きました。スエーデンで、友人から凄い映画をやっていると言われて、この映画を観に行きましたが、日本では絶対観られないシーンがたくさんありましが、性教育映画なので、全然卑猥ではなかった。観客はいやらし眼の男だけだろうと思っていたら、若いカップルなどが来ていて驚きました。
イギリスはノーカットで上映されていました。その後日本に帰ってからこの映画を観ましたが、カットやボカシが入って、崇高さのようなものが消え去り、意図したものと全然違う映画に感じました。

ついでに、ロンドンで日本の真珠湾攻撃を描いた「トラ、トラ、トラ」という映画を観た友人の話だと、日本軍の飛行機が爆弾を落とすと、あちこちで、「チェ、チェ」という声がしたそうです。僕がイスタンブールでこの映画を観た時は、観客の反応が天と地ほど違い、こういう場面には拍手がわいていました。歴史の違いですね。

ラヴィ・シャンカール

一昔前、Pt.Nikhil Banerjee(1986年没)とUstad Vilayat Khan(2004年没)と共に「シタール三大巨匠」と呼ばれていたラヴィ・シャンカールが12月10日に亡くなりました。これで3人ともいなくなってしまいました。インド音楽界にとって、相当のダメージだと思います。
インド音楽を少し知っている人は、「インド音楽? 知ってる。シタールでしょ。ラヴィ・シャンカール」と答えます。それだけ世界中で有名でした。ウッドストックコンサートにザキル・フセインの親父のアララカと一緒に出演したり、ビートルズのジョ-ジ・ハリスンにシタールを教えたりしたことでも有名です。

彼がアララカと共に40年近く前に来日した時に、日本の古典楽器、琴、三味線、尺八などとのジャガルバンディー(セッション)のCDを聴きながらこれを書いていますが、意外にあい、日本の楽器のバックにタブラのリズムが入るととても新鮮で、もっと聴きたくなります。

最初はダンサーとしてヨーロッパやインドで踊っていましたが、やがてシタール奏者として再デビューして、オールインディアラジオの音楽ディレクターなどを経て、ヨーロッパ、アメリカに演奏旅行に行くようになり、現地でシタールを教えたり、西洋の音楽家と共演したりすることで、世界的に有名になりました。

最初の娘はアメリカ人との子供で、あのNorah Jones子供は二人で、異母兄弟が今はシタールプレーヤーとしてデビューしているAnoushka Shankarです。
古いヴィデオで、海の見える自宅で彼がAnoushkaにシタールを教えているシーンを観たことがありますが、つまらなそうに習っていました。

三大巨匠ですが、日本でシタールを演奏している人たちは、圧倒的にPt.Nikhil Banerjeeを支持します。この人は、学究肌というか、シタールを追求した演奏をするので、そうなるのは当然かもしれません。
私としては、Ustad Vilayat Khanが一番好きです。DVDを観ていて感じたのですが、演奏中に音に囲まれて嬉しく仕方がないというような実に良い顔をして、歌い出したりしていました。
Ravi Shankarの演奏も素晴らしいと思います。しかし、インド音楽を西洋人に理解してもらおうとして、五線譜にメロディーを書き、「五線譜には書けない音がインド音楽の良さ」ということで、正統派のインド音楽者からは異端視されてしまいました。でも、彼の果たした功績はとても立派なものだと思います。もし彼がいなかったら、インド音楽が世界に知られるのには、もっと時間がかかったと思います。


今度の選挙

二十歳で選挙権を手にして以来、日本にいなかった時以外は必ず選挙には行っています。昔一度だけ、どうしても投票したい候補を見つけられず、それの意思表示のつもりで、一緒に行った友人の名を書いたことがあります。でも、それは間違いだと反省してからは、信頼できる知り合いが立候補している時以外は、消去法で残った一人の名を書くようにしています。
東京は、知事を辞めて衆議院に立候補したおっさんがいたので、都知事選もあります。以前何冊も愛読した本の著者、自分は頭が良いと自称するおっさん、尖閣諸島に上陸した若い男などいろいろいます。でも、もう決めました。簡単でした。でも、多分その人は当選しないと思う。

さて衆議院選挙ですが、今回は政党が多く、消去していくのに時間がかかりそうです。
テレビの選挙公報や、コマーシャルで、各政党(金のあるところ)がいろいろご託を並べています。聴いていると、イライラして、突っ込みを入れたくなります。

「決断」と言っている人がいます。この人には、「国民が嫌がることを決断して、威張るんじゃネー」と、、、。

「強い日本を取り戻せ」と言っている人がいます。この人には、「アメリカの尻についていることが強いんじゃネー。きちんと1人立ちすることを考えろ」と、、、。

「今こそ第3極を」と言っている人たちがいます。この人たちには、「数あ合わせのために烏合の衆を集めてもダメ。民主党に学ばなかったのか」と、、、。特に都知事を辞めた変なおっさんとくっついたためにどうしようもなくなってしまった。

宗教団体がバックにいる政党は、もちろん嫌い。もう少し小さい団体で、特定政党をバックアップしているところはいつもあるが、、、。

半(卒)原発で結成された政党も、何を考えているか分からないおっさんとくっついてしまったので、なんだか分からなくなってきた。

昔からの頭の固いいくつかの政党も、頑張っていますが、、、。

とりあえず、消費税についてどう考えているか?どこが本当に反原発や銀定数削減を考えているか、TPPについては?(アジアの関税自由化の方が先だと思うが、あまり言われていない)などなど、チェエク事項を作って、16日までに1党ずつ消去していこうと思っています。
とにかく、別に投票したわけではないが。民主党には騙されたので。

<選挙結果を見て>

民主党が負けるのは分かっていましたが、これほどまでに投票率が悪いことと、自民党が圧勝したことに唖然としています。この国はどうなっていくことやら、、、、。
プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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