久し振りに東京に大雪が降った

東京で40数年ぶりの大雪が降ってから今日で1週間以上経ちました。雪は幹線道路上にはないですが、道路の隅、細い道、公園の木の下などの日当たりの悪い場所、道路脇などの高く積み上げられた場所にはまだ残っています。公園などに残った雪は今だに綺麗ですが、道路脇などに積み上げられた雪薄汚れて「ゴミ」のような感じに見えます。

今回よりは少なかったですが、その前の土曜日にも降ったので、2週連続となりました。1回目の翌日の日曜日は東京都知事選挙の投票日で、反対方向の畑にも行かなければいけなかったので、朝8時にチャリでうちを出ましたが、当表情までの道は露地がほとんどだったので、雪が多く乗って走れない状態で、走ったとういうよりは押したという情けなさでした。大きな通りでは雪の無い自動車の轍の跡を走り、後ろかから自動車が来ると、道路脇の雪に突っ込むという状態でした。久し振りに緊張したけど楽しかった。

さて、先週の雪が降った翌日の土曜日に店番のために朝10時半(本来は9時半に家を出る)に吉祥寺に向かいました。最寄りのバス停でバスを待っていたのですが、なかなか来ませんでした。やっと1台来たのですが、満員で乗車拒否されました。それから少し待っていたのですが、やっぱり来ないので、違う道から駅に向かうバスが来る1つ先のバス停まで歩くことにしました。
そこで少し待っていると、横のガソリンスタンドの人が歩道を雪かきしながらやってきて、「バスは駅始発がさっき動き始めたばかりで、戻ってくるのには時間がかかるので、すぐには来ないかもしれないよ」と教えてくれたので、駅までいていく人たちの列に加わりました。少し歩いて次のバス停が近くなったら、なんと後ろからバスが2台続けてきた。「これは乗るべきだ」と思い、バスを待つ人たちの後ろに並んだが、2人前でバスの中から「満車ですから発車しまーす」とのアナウンス。「次も来ているからそれに乗るぜ」と心の中で言ってみたが、そのバスはバス停で徐行すると、「満車なので、停車できません」だと。
少し待っていると、前にいた人が歩き出し、一番前になった。そのまましばらくすると、すぐ後ろにいた白人の中年女性が日本語で、「もう時間が無いので、ヒッチハイクで駅に行く」と言って、ちょうど来た乗用車を止めて乗って行った。彼女に一緒に乗るように合図されたけど、運転手のおっさんが嫌がるかと思ったし、まさか日本でそのままどこかに連れて行かれることはないだろうから、乗らなかった。

彼女を見送ってから諦めがついて、また歩き始めた。たまに雪かきをしている人がいると、「ご苦労さんです」とか、「ありがとうございます」と声をかけた。雪のあるところと無いところでは疲れ方が違うので、本当にありがたいこともあるが、翌日チャリで行くことを考えると、しっかりお礼を言って頑張ってもらった方がこちらにとって都合が良いこともある。それから駅までに反対方向に行くバスは3台見ましたが、追い越していくバスはありませんでした。歩いて正解でした。そして、帰りにはほとんどのバスが動いていました。チャリならば20分で着くのに結局1時間半もかかってしまった。1時間近くボーと立っていたことになります。ヤレヤレ。

当店の倉庫兼事務所の前の道は2台のバスがやっとすれ違うことができるくらい狭いので、夜になってバス会社に連絡すると、「いつ復旧するか分かりません」との答えだったそうです。

吉祥寺に着いてタバコを買った時に顔見知りのタバコ屋のオヤジさんに、「雪で大変ですね」と声をかけたら、「これから家に帰って家の周り中の雪かきをしなくてはいけない。なにしろ周りは年寄りばかりだから」とこぼしていた。オッサンだってどう見ても60代後半なのに。

それにしても何日経っても全然雪かきをしない家があると、その家の家族の顔を見たくなる。

でも、これぐらいで済んだから笑い話ですまされるが、今だに山間部では孤立状態の村落があるそうで、本当に大変でしょうね。
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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