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赤信号

今朝、出勤途中で前方の信号が赤になったので交通規則通りに停車(チャリ)した。すると、後から来たアンちゃんのチャリがスルスルと赤信号を渡って行った。
よっぽど急いでいるのかと思ったたが、その後はトロトロ走っていたのでそうではないことが分かった。

そのアンちゃんの後ろ姿を見ながら先日のテレビ番組を思い出しました。それは、日本に住んでいる外国人に「日本に長く住んでいるなと感じた出来事は何?」という質問をしたら、1人が「信号を守るようになった」という答え、他の人も「そうだ。そうだ」と頷いていた。それを観ていて、「そういえば、外国(特にアジア)にはあまり新号は無いから渡るのに慣れていて、あっても無視するかもな」と妙に納得しました。

そういえば、タイのチェンマイで約束した店にトゥクトゥクで行った時のこと。店は右側にあったのですが、左側通行なので当たり前ですが反対側の左側に降ろされました。一方通行のその道は結構交通量が多く、店は真正面にあるのになかなか渡れないで困っていたら、その店の顔見知りのオネエサンがこちらに気付き、手を振ったので、こちらもそれに答えた。そのうちになかなか渡れないのを知って、わざわざこちらに渡ってきて、手を引いてくれて一緒に渡ったことがあります。彼ら独特の「道路を渡るための呼吸」というものが身についているのでしょう。なんだか 照れくさいのと、嬉しいのが半々でした。

最近は信号を守らない輩(年寄りは運動神経の問題であまりいないようだけど)が増えた。こうなると信号を守る外国人がだんだんいなくなってしまうではないか?と心配してしまいます。

2,3日前に赤信号に関して面白い光景を見ました。三鷹のジブリ美術館に行った方はご存じかも知れませんが、吉祥寺から向かって行くと少し手前に長さ5.6mの小さな橋があり、その小川(玉川上水・この少し上流で文豪太宰治が入水自殺をした)に沿って両側の自動車道路がジブリ前の道路に突き当たっています。そして、道路のジブリ側にはありませんが、反対側の両方の交差点には信号がついています。
朝、僕は吉祥寺に行く時だったので、ジブリ方面から道路の左側の歩道を走ってきて、赤信号になったので停車しました。
すると後から来たチャリが青になった横断歩道を反対側に渡り、少し反対側の歩道を走り、まだ青だった次の信号でまた渡ってきて元の歩道に戻り、何食わぬ顔でそのまま吉祥寺方面に走り去りました。こちらはそれを見て、「お主やるな!」という感じでポカーンとしてしまいました。確かに信号を守っていました。マネは出来るかもしれないけど、多分しないと思います。

ここでもう一つ思い出しました。片方の信号が黄色から赤になった途端の一瞬というのは交差点の中に何もいない状態なります。その時に赤信号で止まった僕の後から来たチャリが絶妙のタイミングでスルスルっと渡って行きました。唖然でした。
「バカー。轢かれろー」と思いましたが、自動車の運転手も唖然としたのか?轢いたら罪になるからなのか?何も起こりませんでした。
これは絶対マネしません。
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ノーベル平和賞

今年のこの賞は、パキスタンの少女・マララ・ユスフザイさん(17)とインドの子どもの権利活動家・カイラシュ・サティーアーティさんに決まりました。一方は女性の、もう一方は子どもの権利を得るための活動なので両方とも大いに意義があります。
しかし、有力候補の一つと言われていたという「日本国国民=憲法9条」はこの賞を取れなかったのが残念です。
物理学賞を日本人3人が取ったので、これに続いて平和賞も取り、万年文学賞候補の村上春樹さんまで取ったら、日本がもっと盛り上がったかも知れません。

もちろん今年の受賞者に対していちゃもんを付ける気は毛頭ありませんが、西洋社会があまり大々的にマララさんを評価すると、彼女の命が危うくなってしまうのではないかと心配しています。それでなくても一度襲われて、イギリスで手術をして急死に一生を得て本国に帰れない状態が続いています。現にイスラム勢力は彼女への攻撃を示唆したとのことです。匿っているイギリスの負担も、自業自得かもしれませんが、大変でしょう。それとも彼女を守り通すことで、昔の大英帝国の国威を示そうとしているのかも?
イスラム教徒と相対しているキリスト教徒が主体の西欧諸国が決めるのだから、どうしても西洋側の思惑が入ってしまうのは仕方がないことかもれません。

それから、インドのカイラシュ・サティーアーティさんですが、もちろん子どもの権利は大事で、日本国憲法では子供に教育を受けさせることは親の義務になっています。しかし、シルクの絨毯などの繊細な文様は、子どもの細い指でないと出来ないとも聞きます。そのような高い絨毯などはほとんどお金持ちの西欧人向けに作られていると思います。需要がなければ作らない筈なので、自分たちが需要を自制しないといけないと思います。
以前アフガニスタンで学校に行っていない子どもに聞いた話ですが、学校では教科書が貧乏人には3人に1冊しかないけど、金持ちはどこからか買ってきて1冊ずつ持っているそうで、そんなのを見ていたら学校に行く気がしなくなったそうです。
日本でも東大に入学できるのは金持ちだけという時代になってきたとも聞きます。この不景気と消費税のアップで、日本も貧富の差がますます広がってきて、この傾向はもっと顕著になるのかもしれません。

それから、日本の憲法9条が世界で評価されていることを知って嬉しいと思いました。しかし、もしノーベル平和賞などを取ってしまったら、「集団的自衛権」の行使は難しくなるだろうから、日本政府もアメリカも取らせたくなかったでしょうね。
プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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