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バンコク買い付け日記 13.03 2日目の1

頭がボォーっとしていたけど、「仕事に来たんだ!」と必死に起きて、朝食をとりにレストランに行く。大体僕が泊る朝食付きのバンコクの中の下クラスのホテルの朝食は、ジュース2、3種、トースト、卵料理2.3種、ソーセージ、コーヒー、紅茶、野菜の炒め物3.4種、お粥、サラダとデザートの果物(スイカ、パイナップル、パパイヤ)が定番です。
しかし、サラダとスイカが無い!スイカの替わりに肉厚のピーワンの縦切りの様なものしかなかった。試しに食べてみたが、旨いものではなかった。他の果物も普段と比べて旨くなかったので、これも本当はもっと旨いものかもしれないが、2度と口にしませんでした。(6日間の滞在中一度だけスイカが出ました。旨かった)

すぐ後ろにある両替屋で両替を済ませ、近くの船着き場に行き、乗合ボートに乗りました。このボートは、渋滞の心配が無いし、涼しいのが利点で、水嵩が多い時には、屋根がお辞儀する様に低くなったり、対向船が来ると水しぶきが上がるので、横に付いている水避けビニールを上げたりするのも楽しい。だけど、乗客が我先にと乗り降りするので、その時だけは緊張します。
以前豪雨の後に乗ったら、道路にあった諸々のゴミなどが流れ込んだらしく、水は汚く、ペットボトルやビニール袋がプカプカ浮いていました。

ボートで行ったのは、地下1階から地上5階までが衣料品の問屋という巨大マーケットで、必ず顔を出すのは、このうちに数件なのですが、それらの店に行く途中にブラブラいろいろ見て歩くのも、今年の流行の傾向(うちとは関係ないですが)が分かったり、楽しいものです。いつもの店で、新しく魅力的なものを見つけたり、今後の買物計画を立てるためにとても参考になります。

一応ビル内を一回りして、今回買う物をある程度決めてから、そのマーケットの前を唯一通るバスで、中華街に行き、小さな店がひしめき合う小さな横町を歩きながら商品を物色していたら、頭が暑くて仕方が無くなり、床屋に行く決心をしました。
その前に腹ごしらえをしようと、その中華街でいつも行くレストランで遅い昼食をとったのですが、そこは非常に興味深いところです。位置的には、中華街のど真ん中の場所のビルの2階で、1階はスーパーやマクドナルドなどが入っていて華やかですが、そこから上がるエスカレーターがいつも止まっていて、知っている人しか上がっていかないと思えます。
階段を上ると、テ―ブルが並び、「どこどこ産の何茶」と書いたガラスの筒が並び、中国の老人たちが前の椅子に座ってお茶を飲み、店のアネさんと話に花を咲かせています。奥には、カラオケ屋があり、中国の古い歌を老人たちが歌っています。周囲には、マッサージ屋が何軒かあり、例の中華料理屋はその一角にあります。
ここは中国系老人たちが故郷にいるように過ごす憩いの場なのだと思います。
そういえば、このビルの横の道にはニワトリ屋(鶏肉屋ではなく)があったのですが、いつぞやの鳥インフルエンザ騒ぎの後に無くなりました。そこでバラしていたようで、そこを通る時はいつも異様な臭いがして、ハエがいっぱいいました。

昼食をとり、さて散髪しようとさっきと違う階段を下りると、床屋があった。入ろうとすると、髪を刈っていた人がこっちを見て、手で静止して、椅子に座って待っている人を指差した。「待っている人がいるから遅くなるよ」という意味だろうと解釈して外に出ると、バイクタクシーがいたので、運転手に「床屋を知らないか?」と尋ねると、「ここから4kmで、タクシー代が40バーツ(約120円)」と言う。聞いた相手が悪かった。
そう少し先に行くと、道路に出したイスに座っているおばあさんがいたので、身振り手振りで聞いてみた。すると、「この先を左に曲がり、また左に曲がるとあるよ。ちょうどこの裏ぐらい」(これはあくまでも想像)と手振りで教えてくれた。教えてもらった通りに行くと、床屋があった。早速入って、雑誌を見せてもらった。前回は、メガネをはずした後で、坊主を選んでしまったので、今回はメガネをはずす前に「角がり」を選んでから椅子に座った。中国系のおばさんは、ハサミを一切使わないで、バリカンと櫛だけで「角がり」を仕上げてしまった。頭を洗ってもらった後、「耳がどうかい?」と仕草で聞かれたけど、断って支払いをする。約500円弱。前回のところの半分ぐらいだった。
バス停に行く途中だったので、さっきのお婆さんのところに立ち寄ると、「終わったね」と言って、眼を細めてくれた。こういう触れ合いが楽しい。
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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