バンコク買い付け日記 13.03 2日目の2

大通りに出て、日に当たったら、太陽の暑さを頭のてっぺんで直接感じるようになっていました。でも、モワーッとした暑さよりはこの方が自然で良いし、襟のあたりには涼しい風が通るようになりました。
普通ならば、ここから歩いて15~20分ぐらいのインド人街まで足を延ばして、インド商品を物色するのですが、体調が万全ではなかったので、一旦ホテルに帰ることにしました。
バス停で待っていると、如何にも「夜のご商売」という感じのお姉さんが3人、横町から出てきて、夜はまだまだなのに入口にたむろし始めました。まだしけ込む人はいないだろうと思いながら、知らん顔しながらも気にしていましたが、僕がバスに乗るまで、結局お客さんは現れなかった。
それにしても他のバスはドンドン来るのに、僕が乗るバスがなかなか来なかった。同じように待っていた中年のカップルがいたので、もしかして同じバスに乗るのかと思って、「○○番のバスはここに来るのか?」と聞いてみた。すると、「どこに行くのか?」と聞くので、目的地を告げると、「ここで良いけど、なかなか来ないな」とのこと。その言葉を聞いて安心した。そのままもう少し待っていると、やっと来たので、乗りこんだが、そのカップルは乗ってこなかった。ということは、もう1路線のバスもなかなか来ないようだ。とにかくバンコクのバスはどうなっているのか?来る時は立て続けに来たり、なかなか来なかったり、全く当てにならない。
それから交通渋滞も半端ではない。そのバスに乗ったのは良いが、途中から渋滞で歩行者にドンドン抜かれてしまった。東京などでは、一度抜かれても抜き返すが、バンコクはそのまま行かれてしまう。これではタクシーなどに乗車拒否されるもうなずける。歩いたら1時間強で行ける距離(歩かないですが)をバスを待つ時間を入れて、2時間近くかかってしまった。
なんとかホテルにたどり着いて、シャワーを浴びて身体を拭きながら頭を見たら、前回と同じ坊主に見えた。髪の毛を触ってみると、天頂よりも横との境目が少し長いので、「角刈りだろう」と自分で納得させた。
ベッドで横になり少し休んだら、もう時間が無くなってきたので、近くのファッションビルに品定めに行き、その後これも近くの大きなスーパーに早めだがお土産用の買物に行った。と言っても、ビアシン(日本では、シンハービアーと呼ばれているが、土地の人たちはこう呼ぶ)とつまみ類いろいろだけですが、、、。
その土産類をホテルに置き、さて、そろそろ頃合いは良いかと、これもすぐ近くのマッサージ屋に行く。吉祥寺で、「業界最安値、1時間2,980円!」と宣伝しているところがあるが、バンコクで僕の行くところは、2時間で、1,000円弱。これだけ違うと、日本ではマッサージ屋に行けない。

2時間後、いつもはマッサージの後にそこの入口にあるレストランで夕食を取るのだが、時間が遅いということで断られてしまった。仕方が無いので、少し先の大通りの現地の人たちでいつも混んでいる食堂に行ったが、ここは一杯でダメ。後ろを見ると、道路の端にテーブルと椅子を置いた屋台があり、人の良さそうなお兄さんがいて「チャーハンもあるよ」と言うので、そこに決めた。テーブルに座ると、メニューを持ってきてくれたので、とりあえずビアシンを頼んで、メニューを見ていると、「これが旨い」とばかりに、ハマグリに似た貝の料理の写真を指差すので、それと蟹チャーハンを注文する。ビアシンを飲みながら、道路を歩く人たちを眺めているのも、意外に楽しい。白人親子が恐れたような眼をして通ったりしていた。
チャーハンが先に来て、後から貝料理(と言っても、お情け程度の野菜が一緒に炒めてあるだけ)が来た。味はまずまずだったが、半分近くの貝が開いていない。開いているものだけ食べてから、お兄さんを呼んで、「どうやってこの開いていない貝を食べるのだ?」と聞くと、もう1回炒めてくれた。しかし全部は開かなかった。お兄さんは恐縮しながら、「これは新しい貝なんだけど、、、、」などと言い訳したので、「OK。OK」と言って、器の大きさを見せて、お金を払ってホテルに帰り、静かに寝ようとしたのですが、まだ温度調節が上手く出来なくて、また暑くて何度も起きてしまった。
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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