Love In Tokyo

このタイトルのインド映画が製作されたのが、1966年(昭和41年)。僕の学生時代です。
日本がアジアの出世頭として、必死に躍進していた頃です。それでインドの人たちから撮影場所として選ばれたのかもしれません。

歌と踊りはもちろんのこと、ロマンス、サスペンス、笑い、涙ありの典型的なインド映画です。
ハッキリ言って、ストーリー重視の傾向にある最近のインド映画とは違って。ストーリーそのものの内容が薄い娯楽作品ですが、舞台のほとんどがタイトル通り東京なので、その頃の懐かしい東京の風景や物が映し出されています。「自動車はあんな形だったな」、「そういえばあの頃の東京国際空港は、羽田だけだった」、「日劇ミュージックホールなんていうのもあったな」、「日比谷公園横の『日比谷花壇』はまだあるな」「これはどこだ? もしかして『船橋ヘルスセンター』かな?」などなど、今の若い人にはわからないものまでいろいろ映っています。「東京シュライン(神社)って知らない」と思って観ていると、何故か「厳島神社」だったりもします。

ボリウッドファンの間では、「この映画を見なくてはいけない」とまで言われているとの噂を耳にしたこともあります。

さて、最近つかんだ情報によると、この映画のリメイク権を日本の会社が買って、インドの人たちにも日本及びオリンピックに来てもらおうと、インド人の若手監督を起用して、東京を舞台にした映画を作ってもらうことが決まったようです。インドはリメイク映画が多く、3度もリメイクされた作品もあります。どんな映画になるか、どんな場所が舞台になるか楽しみです。

最近の映画でも日本が映ることがありましたが、確認したところ2つの映画に渋谷のスクランブル交差点が映されていました。世界的にかなり有名らしいですが、もっと映してもらいたい場所がたくさんあります。
住んでいる自分たちが認識できていないような良い場所を見つけてくれて、映画に使ってくれることを祈っています。
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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