権利ばかり主張しないでくれない

前回行き交う方々のことを書いてから思い出したことがあったので、書いてしまおうと思います。

ここで弁解ですが、僕がに使う通勤にこの道はさほど狭くはないのですが、吉祥寺を行き来するバスが頻繁に通り、怖くて車道の隅を走れません。車道を走る時は、前にいる歩行者が邪魔で、同方向の車がいない時だけです。

やっぱり場所は動物園前ですが、正面玄関を吉祥寺方面に進んだところです。
チャリで走っていると、前から5人連れぐらいの集団が歩道いっぱいになってこちらに向かって歩いてきた。僕の前にチャリに乗った若い男がその集団に向かっていた。

「さーて、どうなるだろう」と思いながら見ていると、その男はスピードも落とさず少しの隙間を無理に通り過ぎて行った。「バーカ」と思いながら、集団に近づいたら、ちょっと怖い思いをしたであろうその真中にいた太ったおばさんが「歩道は通行人のものだから、自転車は走っちゃいけないし、避けなきゃいけない」と、大声で仲間に言っていた。
僕は止まってその集団をやり過ごしながら、「オメーのいうことは間違っていないけど、オメーが少し避ければ、あんなことにならなかったんだよーーーー」という言葉を必死に呑み込んでいたのでした。

ついでにもう1つ。
「三鷹の森のジブリ美術館」(http://www.ghibli-museum.jp/top.htm)にはたくさんの外国人も訪れます。お客さんは、バスで来る人たちの他に、吉祥寺と三鷹の駅から歩いてやってきます。両方の駅から歩いてきた人たちは、三鷹方面から流れてくる玉川上水(この川に入水自殺した有名作家がいますが、どこなんだろう思うくらい水量は少ない)にかかる万助橋のところで合流してジブリに向かいます。

そしてやっぱり歩道いっぱいになってこちらに向かって歩いて来たりします。
「あー、また経済は一流、マナーは?」と言われているあの隣国の人たちかと思いながらスピードを落として横をすり抜けたり、車道に出て行き交った後に、「あれ、今話していたのは、日本語だ」と分かることが増えてきたような気がします。

日本人も他人のことを笑ってはいられなくなった時代になったようです。
要するに退化したということ?
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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