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バンコク便り 1

桜の花がほころび始めたのを横目で見ながら、日本を発ち真夏の気温のバンコクに降り立ちました。
夜にホテルに着き、外に出てみると、春を抜かしたので、特に感じるのかもしれないけど、暑さがキツク、頭がボーとしてしまった。そこで決めたのが、「明日第一にやることは、髪を切る」だった。

翌朝、朝食後に前夜チェックしておいた近くの床屋に行った。一時も早く髪を切りたかったのだ。
おばさんに、辞書で調べた「短い」という単語を言い、指で示したのですが、あまり通じないようでした。こちらもたいしてイメージがあるわけ無いので、わかる筈はないかもしれないと反省して、サンプル写真が載っている本を持ってきてもらいました。

そこに短髪の写真を見つけて、「これ」と、指で示した。このとき、メガネを外していたので、乱視、遠視(老眼)で、最近なぜか出てきた近視状態だったのだ。それだけ焦っていたのかもしれない。

おばさんは、「ウン」と頷いて、「OK?」と言って、電気バリカンを見せた。
「後ろぐらいは良いや」と思って目をつぶった。するとそのうち、横に回ってきた。「横も下の方だけなら良いや」と思っているうちに、「結構上まで上がってきたかな? ウン?」と思った瞬間、バリカンが頭の上に行ってしまった。
驚いて目を開けると、前髪半分が下に落ちる瞬間だった。ここでなにを言っても仕方ないので、あとは終わるのを絶えて待つだけだった。

終わった後にメガネをかけてもう一度その写真を見ると、確かに坊主の写真だった。

心で泣きながら、笑顔で「ありがとう」と言って、お金を払って床屋を後にしたのでした。

洗髪がとにかく楽。シャンプーもほとんどいらないし、ドライヤー(普段も使わないが)も必要なし!
良いことずくめです。

皆さんも坊主にしましょう。




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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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