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バンコク便り 5

明日は、タイ料理に招待されているので、腹の調子をなんとか元通りにしたいと思いながら眠りについたのですが、朝目覚めても、まだ腹が本調子に戻っていなかった。
また油気の無い朝食を取ってから、近くのマーケットを物色して少しずつアクセを買いながら、昨日の船着場からまた乗合船に乗った。
そこまでにたどり着く途中に思ったのは、「バンコクは何でこんなに歩行者のことを考えていないのか?」ということ。エッチラ登って降りなければいけない歩道橋はあるが、地上の「横断歩道」というものがほとんどない。仕方が無いので、信号で止まっている車の横をすり抜けて横断する。そこにはこれを2回しないと行けないのだ。
横断歩道がたまにあっても、「どけどけ」という感じで車が来るので、安心して渡れない。足の悪い人などはどうすれば良いのだ?でも、これは日本人の感覚で、ヨタヨタ渡る人がいれば、きちんと避けてくれるのがタイというところ。誉めているのでも、貶しているのでもなく、何故かそうなのだ。無秩序の中の秩序というか、この辺がこの国の不思議で、面白いところです。そして、それを僕は好きです。道を歩いていて、ぶつかりそうになると、日本の様に表情も変えないのではなく、お互いにニコッとする。これも気持ちが良い。

この日はしっかりと働く若い女性の船掌(?)が、きっちりと船賃を取りに来たので、行き先を言い、当然前日は乗ったことは無視してお金を払った。

前日、気になっていたものを買い込んだら、こちらの輸出代行業者に送っておいてくれるというので、身軽で動けることになった。身軽になったので、そこからバス1本でいけるインド人街にもう一度行って衣料品を少し買い込んだ。女主人が自慢するように確かに良いもので、現地で見つけるのに苦労しそうなものだったが、インドと比べると、非常に値段が高かった。でも、どうしても欲しかったので、諦めて買ってしまった。
その後、輸出代行業者にそれを持って行き、ホテルに帰り、昼食後、夜のタイ料理のために体調を整えようと思い、ベッドで1時間ほど寝た。

「よし、元気」と起きるつもりだったが、相変わらず腹の調子が戻らなった。残念ながら、タイ料理のご招待を断りに行き、「次回は必ず」と約束した。前々回バンコクに来た時も、インド料理を食べたら、その晩から翌日の午前中はトイレから離れられなかった。疲れと食べすぎには気を付けねばいけないといつものごとく反省した。

近くのショッピングアーケードを歩いていたら、インドのバジャン(ヒンドゥ教の神様賛歌)が聞こえてきた。「何だ?」と思って、そこに行ってみると、スマホを乗せたショーケースの内側にインド人と思われる店員と外にはインド人が集まっていた。そういえば、今回はインド人のグループが多い。我が宿泊しているホテルにもインド人が泊っていた。インドの人たちも少しお金の余裕ができてきたので、家族でバンコクに来て、スマホを買うのでしょう。それからまだウロウロしていたら、もう4,5店で同じような光景を見た。前回は、イラン人だったが、今回はインド人が非常に増えました。特に夜などにこの界隈を歩いていているのは、インド人、アラブ人とアフリカ人が特に多い。安めのホテルと、衣料品、雑貨の店が多いので、それほど裕福ではない外国人たちが集まります。そして、アラブ人、アフリカ人たちはここで商品を買い込み、自国に送り出しています。アフリカ人は一時少し減ったようでしたが、また増えてきたようです。
それから、夜の屋台にソンクラン用の水鉄砲を売る店が増えてきました。息子たちがまだ小さかったら、土産に買って帰りたくなるような大きさのものもありました。
インドには、「ホ-リー」という同じようなお祭りがあります。昔、息子たちが小さい頃にインドに行った時に、ちょうどホーリーにあたり、友人の家の周りで近所の家の人たちと散々水のかけっこをして遊んだり、とにかく友人の家に入ろうとすると周囲の上の階から水入り風船が飛んできたり、バケツの水が降ってきました。息子たちが他宗教徒に水を掛けて怒られたこともありました。チェンマイでのソンクランことなどなど、いろいろ思い出しました。
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プロフィール

はるばる屋 店主

Author:はるばる屋 店主
はじめまして はるばる屋店主です。

大学を卒業して、スイスに山を見に行き、安いというだけの理由で、陸路でアジア経由で日本に帰ってきました。
途中で垣間見た現地の人々の生活や習慣に非常に興味を持ち、

もっといろいろ知りたい

それにはもう一度行かねばならない

そうだアジアに関わる仕事をすれば良い

という三段論法と、

アジアの素晴らしさをもっと他の人にも伝えたい、それにはどうするか?

そうだ!現地に行って商品を買ってきて売る商売をすれば、自分はアジアに行けるし、彼らの文化・技・手のぬくもりを伝えられる。

などと考えて始めたこの商売。
気が付けば、もう30年以上も経ってしまいました。

アフガニスタンで何かあると、「あのおっさんは大丈夫だろうか?」、タイで爆破事件が起きると、「あの場所は、タイに行くと何回も利用する船着場」とか、何時もアジアのことを意識しています。
昨今、ベリーダンス、ヨガなどに人気が出てきました。でも、アメリカ経由の流行という感じもします。まっすぐアジアに興味を持って、好きになってくれる人たちが増えると嬉しいです。

はるばる屋のホームページは、http://www.harubaruya.com/ です。
ネットショップでのお買い物は、こちらからお願いいたします。
BBSでは、アジア関係の催し物の書き込みもご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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